SDGsへの取り組み
SDGsとは
SDGs(エスディージーズ)とは、「Sustainable Development Goals」の略称であり、日本語で「持続可能な開発目標」という意味になります。
SDGsは、2016年から2030年の15年間で達成すべき「世界共通の目標」として、2015年9月に国連で開催された「持続可能な開発サミット」において、加盟している全193ヶ国によって採択されました。
発展途上国、先進国等国の状況を問わず、ほぼ全ての国が採択した国際目標であるため「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGs目標11「住み続けられるまちづくりを」
SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」
私達は日々様々なものを消費し、使えなくなったものを廃棄していきます。それは生活だけではなく、産業でもいえることです。こういったものを(産業)廃棄物と呼びますが、これらの処理は適切に行われなければ、環境に大きな影響を与えてしまいます。
国連サミットで採択されたSDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」・目標12「つくる責任 つかう責任」には、産業廃棄物の管理・適正処理・削減をし、資源循環をねらった取り組みの内容が含まれています。
SDGs目標1「貧困をなくそう」
SDGs目標10「人や国の不平等をなくそう」
SDGs目標16「平和と公正をすべての人に」
2014年より外国人技能実習生(ベトナム等)の受け入れを開始。
国連サミットで採択されたSDGsの目標1「貧困をなくそう」・目標目標10「人や国の不平等をなくそう」・目標16「平和と公正をすべての人に」には、外国人技能実習生の受け入れの取り組みの内容が含まれています。